「Java入門」の記事一覧(3 / 4ページ)

インクリメントとデクリメント

回数を数える時などは、その回数を記録する為の変数を用意します。これをカウンタと言いますが、このカウンタの値をカウントアップ(1つ値を増やす)する場合やカウントダウン(1つ値を減らす)する場合専用の処理として、「インクリメ・・・

演算子の優先順位

前回は、演算子の種類と式の評価について説明しましたが、オペランドが分解された後に、評価が実行されるには演算子に優先順位が存在します。今回はその演算子の優先順位について説明します。

演算子と式の評価

足し算を行う時は「+」プラス記号を使用しますし、引き算を行う時は「-」記号を使いますが、Javaでこれらの加減乗除を行う際も、「+」や「-」の記号を使います。これらの記号のことを「演算子」(operator:オペレータ)・・・

変数の明示的なキャスト

前回は、変数が自動で型変換される様子を説明しました。変数の型変換(キャストといいます)は、プログラマが明示的に行うこともできます。今回は明示的な型変換の方法を説明します。

char型とString型の使い方

Javaで文字を扱う際は、「char」型もしくは「String」型を使います。char型は1文字だけを表すのに対して、String型は複数文字(文字列)を表すことができます。char型とString型の違いを良く理解しま・・・

変数の自動型変換

変数は宣言した型に合う値しか代入できませんが、中にはJavaが自動的に型を変換してくれる場合もあります。これを知っておかないと思わぬところで不具合が発生する可能性があります。

変数の名前の付け方

前回変数の宣言と代入について説明変数名に利用できる文字には決まりがあります。今回はその変数の名前の付け方について説明します。 変数の名前の付け方 目次 識別子とは 識別子の書き方のルール 数字から始まってはいけない 英字・・・

変数の宣言と代入

前回はデータ型の種類と値の範囲について説明しましたが、データ型とは変数を利用する際にその変数の型を指定するものです。今回は変数について説明します。

データ型の種類と扱える範囲

プログラムは、数値や文字を取り扱うことができますが、これらには値の種類や取り扱える範囲が決まっています。このデータの種類や値の範囲を定義したものを「データ型」と言います。今回は、そのデータ型の種類と扱える範囲について説明・・・

インデントと文字整形

Eclipseでソースコードを書いていると、改行した時など、一番左から始まらずに途中からカーソルが始まったりしますが、これを「インデント」(日本語では字下げ)と言います。

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